急に混雑
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    立川駅周辺の人出は、完全にコロナ禍前に戻っていた。昨日の午後は、おひとりさまグループの定例会で立川の女性センターへ。まだ、会合は部屋定員の半分という人数制限があるので、広い健康サロンという部屋を借りている。この部屋は人気が高く、なかなか予約が取れない。でもさすがに、この時期バレエやダンスのレッスンもお休みなのだろう。私たちのグループがここを使うのは初めてだ。ロビーでは市内の写真グループの作品展示が開かれていて、訪れる人が絶えることない。こういうイベントもずいぶん久しぶりだ。そういえばこの4連休、シルバーウイークともいうらしい。敬老の日だ。ずっと連休の私には関係ないが、公の祝日、多すぎないかい? 休みなさいと決められないと遊びにも行けないのが日本人なのだろう。案の定、人はどっと繰り出し、わが横浜球場の座席も青いタオルやユニフォームで埋め尽くされていた。試合が終わった後の駅の混雑ぶりが目に浮かぶ。むしろこっちが怖い、「密」ではないか。羽村や福生、それよりももう少し奥ほうの多摩で暮らす友人は、生活道路の渋滞に頭を悩ませていると言っていた。東京都の端っこの自然のなかでキャンプや山歩きを楽しもうという都内在住の人たちの車が列をなし、住人の移動もままならないのだと。日原鍾乳洞など、いつもは人っ子一人いないのに、最近は行列ができるのだそう。あの辺には観光客目当ての店はほとんどないから、人が集まっても地元に金を落とすメリットもない。道路が混むだけ……。みんなどこかに出かけないのだなあ。

     

    | wife編集部 | - | 11:15 | comments(0) | - | - | - |
    健康診断を受けた
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      4〜5年ぶりくらいで健康診断を受けた。といっても、昨年の骨折の後何度も血液検査や足だけのCTはうけているが、いわゆる自治体から連絡が来る無料の健診はずっとスルーしていた。だから、5年ごとにお知らせがあるはずの肺炎球菌の予防接種も受けていない。でも、さすがにこの歳になったのだから、いざというときに駆け込める地元の施設を作っておこうと、先日初めて受診した呼吸器内科で健診の予約もしたのだ。小さなクリニックだから、狭い狭い別部屋で、身長体重、心電図、胸部X線、採血をしただけ。あっという間に終了した。1週間後、診療時間内の好きな日、好きな時間に結果を聞きに来て下さいと、いとも簡単だ。体重だけでなくお腹周りも測ったから、絶対に生活習慣病の注意を受けると思う。血圧が異常に高かったのも嫌な感じだ。そして市が主催する健康教室かなんかを紹介されるのだろう。50代のころは結構真面目に健診とその後の指導を受けていた。でも、両親と暮らしはじめてからは、いろんなお知らせを無視、せっかくの健康意識もゼロになってしまった。ピロル菌の検査もしたことがない。逆流性食道炎とか、胃炎とか、ハテは不整脈とかがあってもおかしくない。かつてコレストロールを下げる薬や、血液をさらさらにする薬も処方されていたが、今は時々思い出したようにサプリメントを飲むだけで、全く服薬していない。健診で何かを指摘されても、その後の判断と態度が大事なのだ。小さな数値の異常ですぐに薬を飲まされるのが日本のよくないところ。なんて、勝手にいいながら、とにもかくにも健康診断の日と二重丸をつけていた日付を消して、ハイボールと焼酎が進んだのだった。

      | wife編集部 | - | 17:34 | comments(0) | - | - | - |
      ぬれせんべいと新内閣
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        ぬれせんべいが大好きな私。新潟産と千葉銚子のものと、微妙に味が違うが、私はどちらも同じくらい好きだ。今日も、炊きたての麦入りご飯に焼き肉というボリュームたっぷりの遅い昼食のあと、やっぱり口寂しくて、ぬれせんべいの大袋の封を開けてしまった。1枚、2枚、そのくらいでおさめるはずだったのに、止まらない。いやしい口が止まらない。

        口を動かしながらテーブルから離れられないのは、新内閣の顔ぶれが揃ったから。長々とテレビにかじりついてしまった。ぬれせんべいのように、パリッと割り切れない、つかめない管さんは、安倍内閣を踏襲するとはっきり言っているのだから、なにも期待できないかもしれない。なぜか私の周りの大人たちは、安倍内閣のやったことをみんなご破算にして、新しい組閣を好意的に受けとめている。なんていい人、善人ばかりなのだろう。私のように斜めにものをみる人は少ない。安倍内閣と同じように管内閣を恐ろしいと感じるのは、意見を言ったり異を唱えた人を片っ端から飛ばしてしまうという姿勢。忖度はなくならないだろう。お友達内閣は続く・・・。ぬれせんべいは好きだが、とらえどころのない管さんは苦手だ。

        | wife編集部 | - | 16:41 | comments(0) | - | - | - |
        岸辺シローが死んだ
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          同世代がドンドン死んでいく。そういう年齢なのだ。特にタイガースに夢中になっていた、というわけではない。でも、岸辺シローはよく知っているから、その訃報にやっぱり驚いた。ジャニーズ、ジャニーズで明け暮れる今の子たちのように、だれもが芸能の世界にあこがれていたわけではない。アメリカンポップスやグループサウンズを聞いているだけで、不良と言われたもんだし、親と同居していれば深夜放送だって自由に聴けない。音楽やダンスを楽しむなんてとんでもない、今の子たちからすると想像もつかない、なんとも不自由な青春時代だった。沢田研二や岸部シローをテレビでみていたのは、すでに子持ちになっていた20代。それでもなつかしい同世代のスターたちが、じいさんになって順番にあの世に召されている。コロナ禍で会えなくなったけれど、頻繁に顔を合わせていた昔の友人たちは病気などしていないだろうか。ご近所を散歩しているじいさん、ばあさんたちは、すこぶる元気な人ばかり。70の坂を越えられない人もいるけれど、80の声をきいても、90を過ぎてもどこにも老いが感じられない人、元気な老人がゴロゴロいる。私はそんなふうに歳を取っていけるだろうか。

          | wife編集部 | - | 19:16 | comments(0) | - | - | - |
          大坂なおみのこと
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            特にテニス好きではないけれど、大坂なおみの全米オープン優勝には興奮した。インタビューの答えがまた素晴らしい。亡くなったり撃たれたりした7人の名前を刻んだマスクでの登場に対する「どんなメッセージを込めて試合に臨んでいたか」という記者の野暮な質問に、「逆にあなたはどんなメッセージを受け取ったの?」と聞き返す、ぶれない姿勢がうれしかった。差別反対、差別をしないで、私は人種差別に断固抗議しますなどと直接訴えかけるのもいいけれど、現実、事実を知ってってほしい、その上であなた方はどうとらえますか〜と投げかける。賢いなあ、メンタルが強くなったなあとうれしくなった。日本にいると人種差別に疎くなる。普通の暮らしのなかでは、肌の色が違う人たちと関わる機会もないし、差別というならば人種的なことよりも、男社会のなかの女の扱いにばかりいまだに神経がいってしまう。まだまだ男が偉い、賢い女は男に逆らわない、自己主張しないという暗黙のルールがはびこっているし、女性たちのなかにもそういう考え方がしみこんでしまっている、そっちのほうが気になる。でも、アメリカやヨーロッパにいると、肌の色だけで人間扱いされないことがたくさんあるのだろう。目が細くて肌が白くないアジア人も、だいぶ嫌な目に遭っていると聞く。そういう現実、もっともっと知らなくちゃいけない。世界は善人だけが回しているのではないということだ。

            | wife編集部 | - | 16:23 | comments(0) | - | - | - |