新年会は食べ放題
0

    「毎日のように新年会、先週飲み過ぎて電車乗り越し、慌てて戻ったら躓いて・・・」「頭を打ったけど、帽子をかぶっていたから助かった」「骨折はしなかったけれど、1週間手首が痛くて曲がらなかった」「おかげで女房から外出禁止令」

    学生時代の飲み仲間からの初電話だ。恐い恐い、転倒、骨折、頭を打って、救急車騒ぎ、入院、そして寝たきり、さようなら・・・なんていう報告は聞きたくないよ。月末には、この仲間たちとの新年会も予定されている。殿方の新年会といえば、お酒が欠かせない。むしろそっちが中心だが、私たちおひとりさまのグループは、立川のホテルで、食べ放題の新年会だった。総勢18名、84歳から50代半ばのお一人様たちは、個室を確保して、胃袋は90分フル稼働。メインはローストビーフ、スープからカレーから、パスタもあるけれど野菜中心の優しいメニューがたくさん並んでいるので、昔から大人気の食べ放題なのだ。参加者全員、まだまだ衰えていない。月に一度のこのグループの活動は、半年先まで楽しい企画ができあがっている。今年も私は狛江からせっせと立川まで通うことになる。

    | wife編集部 | - | 20:12 | comments(0) | - | - | - |
    みぞれ
    0

      「夜遅くには首都圏でも雨、雪の可能性も」という天気予報だったので、朝から長傘持参で出かけていた。昨晩は、国立の商工会仲間と会報作成の打ち合わせだった。ちょうど狛江に戻る時間帯は本降りになっているだろう、しかも国立・立川は都心よりも1〜2度寒いはず。万全の対策をしていたのに、帰り着くまで一滴も降らず。寒さもそれほどではない。「最近、天気予報が当たらないよねえ」といいながら、解散したのは11時前だった。日曜日にはまた立川に行く用事がある。「今日はナニもしないで引きこもるぞ〜」と、うつらつら、この怠惰な時間が幸せなのだ。家の中はぽかぽかだが、外の気温は上がっていない。みぞれ混じりの雨が続いているのに気付いた。問題は、ダラダラしているのにおなかだけはすくこと。若い人と違って、こんなときスナック菓子でごまかすことができない。さて、ナニを作るか・・・、結局冷蔵庫の残り物で作った「がっつり飯」を残さず食べてしまう自分が恐い。静かな、静かな土曜日である。

       

      | wife編集部 | - | 13:51 | comments(0) | - | - | - |
      25年前の地震を思い出す
      0

        25年前の早朝、神戸を中心に阪神地区が揺れた。私は、フリーの医療ライターのほかに、週3回、立川の新聞社に勤務していた時期、狛江の今の家で、まだ息子は3人とも大学生と高校生だった頃だ。9時半に職場で改めてテレビの画面を見て、大変なことになっている状況を仲間たちと見つめていた。当時私は、こどもの成長に関する座談会シリーズを担当していて、ちょうど1週間前に、神戸市役所の辺りに行ったばかり。特に親しい友人や親戚が神戸に住んでいるわけではないけれど、時間がたって事の重大さが浮き彫りになるにつれ、足下がすくみ仕事にならなかったのを覚えている。市内だけでなく六甲の辺りの崩れ落ちた画像が信じられなかった。しかし、その年は3月に、あの地下鉄サリン事件が起こり、私たちの関心は一気にそっちに移ってしまった。

        そして、1年ほどたったころ、小児科ドクターの座談会で大阪のホテルに行った。学会のそうそうたるメンバーが3人いたと思う。型どおりの司会進行役と撮影終了後、医師たちの表情は一変、待ってましたとばかりに「あのときの話」を始めた。神戸湾の埋め立て地区に新しくできた高層マンションに住んでいた偉〜いドクターが、芦屋の高級住宅地に居を構えているドクターが、自分で写した写真を何枚も持ってきていて、「聞いて、きいて・・・」といわんばかりに、恐怖の体験を止めどもなく話し始めたのだ。座談会のときとは打って変わって話が止らない。大型テレビが吹っ飛んでいたり、足の踏み場もないキッチン、傾いたロビーの壁・・・。席を移してスナックに移動してからも、こんどはその店のママが、自分の部屋のベッド脇のおしゃれなスタンドの上に転げ落ちで、大けがをしたというも加わり、地震の話で盛り上がる。製薬メーカーのお偉いさんとともに、明け方までひたすら聞き役に回っていたのを思い出す。地位と名誉とお金を持ったエリート医師でも、潰れた家の下敷きになってしまった一般庶民でも、希有な恐怖経験だったのだ。人間皆同じ。天災は、いつ我が身に降りかかるか分からない。何が起こっても冷静に、落ちついて対応できるだろうか。

        | wife編集部 | - | 10:48 | comments(0) | - | - | - |
        自彊術を始める
        0

          自彊術を始めることにした。日本古来の独自の、治療を目的とした体操だとか。以前から興味はあったし、狛江の古い友人から何度も何度も誘われていた。数年前まで参加していたウオーキングの会の準備運動か、整理体操のどちらかで、ちょっと変わったかけ声の「じきょうじゅつ」とやらを知ってはいた。圧迫骨折で背中が丸くなった知人が、リハビリのひとつとして熱心に自彊術に通っているし、運動不足の私は、定期的に何か体を動かさないといけないと、ずっと自覚している。数年前、立川市の高齢者向けの健康事業のひとつで太極拳を見つけて、2週間に一度、歩いて行くにはちょっとばかし遠い健康センターに頑張って通ったことがある。いろんな事をやりくりして、あと1回行けば、近くの体育館で行なっている自主グループに参加できる・・・、その最後の時間に、どうしても外せない仕事が重なり、行けなかった。健康センターで運動をして、その後風呂に入って、普通の高齢者はそういうことが楽しみなのだ。第一優先で熱心に通って運動する。でも私は、何かを始めても、必ずやり続けられない何かが重なる。まだそういう時期でないものと、諦めていた。今回も、誘われて1年半、なかなか踏み切れなかった。公の企画ものでないから、入会金やら月謝やら、けっこうお金がかかる。ひと月に3回、夜7時からなら、都心に出かけた日でも大丈夫かもしれないと、迷いに迷って参加することにしたのだ。初日に驚いたこと。そのグループは、狛江商工会の女性たちを中心にもう3年も続いているらしいが、参加者全員、知り合いだった。「子どもの幼稚園が一緒」「三男と小学校と中学が同じ」・・・。名前は忘れていても、見たことがある人ばかり。3人も子どもがいると、どこかで重なる。こういうのを「地元」というのだな。気長に続けて行こうと思う。

          | wife編集部 | - | 10:33 | comments(0) | - | - | - |
          沖縄の雲、神の手
          0

            「沖縄に何年かに一度現れる神の手という雲・・・」、不気味だけれどどこか荘厳な写真がラインに送られてきた。「幸せになって欲しい人に送ると願いが叶う・・・」ともある。どこかで同じようなこと聞いたことがあるような・・・。子どもの頃流行った「幸福のてがみ」に似てると思っているうちに、「いい写真ありがとう」とか「早速友達に送った」とか、子育て時代の仲間で作っているグループラインは朝から活気づいた。念のため、息子たちに転送してみたら、速攻返信がきて、「それスパムだから画像をダウンロードしちゃだめだよ」「15年くらい前に問題になったものだ」と。彼らは知っていたのだ。でもおばさんたちは全員知らなかった。最初にこの画像を送ってきたママさんバレーのリーダー女子は、旦那からもらったという。「ラインの画像を見ているだけならかまわないけれど、もしメールできたら、絶対に開けてはいけない! 」。息子からのきつーい言葉をすぐにラインに乗せた。日曜の朝、グループラインのおしゃべりは、このあと高齢者がだまされやすい詐欺の話やネットウイルスの危険などに移り、結構長い時間盛り上がっていた。

            | wife編集部 | - | 10:11 | comments(0) | - | - | - |